おさげでメガネでトップモデルで!?







そんなことを考えていたら柊が話し始めた




「安心しろ、俺は由衣のことなんざこれっぽっちもスキじゃねぇ」



「・・・・!!」




(よかった!)




「だけどな、」






「・・・・・・っ、」





いきなり柊の声が変わった



一瞬ゾクッとなるほどの冷気が柊から出てるような錯覚に陥る






「アイツのことを泣かせたら容赦しねぇよ?」





そう、耳もとでつぶやかれた












「・・・うるせぇなぁ!!!!」

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