涙と笑顔
あたしになれるの?



・・・放課後~









「終わった!!!」





やっと終わったよまったく。
反省文5枚とか死んでるし。

「。。あ、そういえば直人ヤローの誤解を解かなくては!!
でもなーあいつはシブトイって前クラスの女子どもたちがいってたっけ?」


あんなこんな考えてると・・?


「なーおこちゃん!」


「ん?」

「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ祐二さん!!」

「ちょっと!!僕もいるんだけど!」

??

「あ、ついでに悠里ちゃん。」

「つっついで!?」

「ごめんごめんちっちゃくてみえな・・「おい」



????はっ?

直人ヤロー??

「てめー!!あたしはねーあんんたみたいなやるとは
絶対の絶対に付き合わないんだからね!」


「・・・・・」

「ちょちょっ!そんなケンカしないで!」

悠里ちゃんには申し訳ないけど
あなたの声なんかまったく耳に入ってこなくて・・

「あのねー!!
第一さ、なんであたしなわけ?
あんたは毎日騒がれてるぐらい人気なんだから
あたしじゃなくていいでしょ」

「・・・」


「黙ってないで・・「尚子~?」




「にっニッシー!!」

「尚子?どうしたの?何か大声聞こえたけど?」

やべっ!聞こえてたのかよっ!

「うっううん・・なんでもない!」

「そう?」

「ニッシーこそ部活は?」

「今日は休みなんだだから一緒に帰ろう!?」

「うん!!」


ニッシーと久しぶりの一緒に下校だ♪

かっ鏡!!

メイクずれてないかな?
どうしようどうしよう・・・。


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