True love 〜高校生ホスト〜


ホストクラブに、響き渡った。

そして、親父は、俺の胸ぐらをつかんで、こう言った。

「望夢。夢果ちゃんの話を最後まで聞いたのか?」

「はぁ?!」

「聞いたのかって聞いてんだ!!!!」

「だから、言い訳しようとしていたから、聞いてねぇって、言ってんだろ?」

「望夢、お前はなんで人の話を聞かないんだ。」


親父は、飽きれたのか、気が抜けたのか、掴んでいた胸ぐらをはなし、近くのソファーを座った。


「聞かなくても、答えは、分かってるんだ。」

「それは、違うんじゃないか。」
親父は、淡々と話始めた。

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