愛なんて知らない Ⅱ











そう言う愛歌の目は

凍り以上に冷たく、誰もが恐れるものだった












「ッ」









「できないのに言うもんじゃないよ」




私は呆れながらそう言った










「・・・・」








「闇の・・・・

闇より深い暗い場所に行きたくないのなら



せいぜい幸せでいることだね」









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