愛なんて知らない Ⅱ










「親父だよ」








「ふ~ん・・・・

今日お父さんいるの?」









「いる」









「私トイレ行きたくなっちゃった

行って来るからさっきの部屋にいてくれる?」







私はそう言うと道場を出た








「は?おい!」






慎が叫んだ時にはもう愛美の姿はなかった









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