+°4色シグナル♪°+





「バカじゃん…。」




俺がポツリと呟いた声は、
空気と一緒に消えていった。。




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「瀬ホントに日向と百合に
なんにも言わなかったんだね…??」




「まぁな、
アイツらに行ったら着いてきそうだし。。


今回はお遊びで来てるわけでもないし…。
華恋守んのは俺だけでも十分w!」




「守る??私を?」




「うん、玲音に頼まれたから。
『華恋を守ってあげてくれ』ってな。


それに、玲音に言われる前から守るつもりだったから。。
お前の彼氏と母さんからな…??」




そう、俺はあの華恋の元彼とかいう奴が現れてから
ずっと華恋を守ろうと思ってたんだから…。









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