<完> 冬桜よ、散りゆけ  –諦めるべき恋なの?–
 海翔だ。

 海翔はアタックの練習をしている。

 まあ、まだ桜より小さいが、あと一年経てば抜かしそうなくらい背が伸びている。

 桜はちょっとしか伸びてない。

 できれば、希欧ぐらい大きくなりたいところだ。


 
 ほかの部員がボールを上げる。

 手で投げているけどね。

 それに海翔が走ってジャンプ。

 バシン~♪

 体育館中に豪快な音が響く。

 桜のアタックより強そう。

 しかし、またほかの部員がレシーブする。


 

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