17歳の不良と6歳の殺し屋

まぁ、そんな感じでその日は私はすぐに自分のベッドで眠る事が出来たわけだ。

あ~それにしても、自分のベッドってこんなにいいものだったなんて今まで知りもしなかったなぁ。

別に柔らかいわけでもないし、シーツの素材がいい訳でもない。だがとても落ち着く。そして嗅ぎなれた匂いと懐かしい空間。

私は泥のように眠りのそこへと落ちて行った。

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