イケメンゴースト
    キンコーンカンコーン


チャイムと同時に先生は教室を出ていく。
「先生!」
「なんだ?」

「あの…
飼育係…
私にもやらせて下さい!」

「おぉ!
いいぞいいぞ!!
日優雅も1人じゃ
大変だろうし、
助けてやってくれ」

「はい!
ありがとうございます。」

先生は夏の名前の下に
私の名前も書いてくれた。





< 3 / 346 >

この作品をシェア

pagetop