海のラブソング
第1章 White rose


今時、ナンパは充分ロマンチックな出会い方で珍しい方。

みんな結局学校でたまたまくじ引きで近くの席になった人を好きになったり

部活絡み。

そして大半がSNS。

ソーシャルネットワークサービスだ。

プリ見てちょっと自分の好みだと

もうそこで猛アタックだ。

馬鹿じゃねぇの?

って思ってたけど

やっぱり分かる。

だって、結局は効率がいい恋愛を出来る。

別れたら学校が同じ訳でもないから

綺麗さっぱり、後腐れなく。

だからこそゲーム感覚の人なんか、多そうだ。













< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ブルーリップ

総文字数/1,274

青春・友情3ページ

表紙を見る
君に似合う花束を。

総文字数/1

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
紅い花に口付けを。

総文字数/1,205

詩・短歌・俳句・川柳6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop