君だけを・・
「ゆう・・・」

ゆうは私を愛してくれる・・

私はもう一度信じてみよう・・



******


それからあのお店の前を通るこはあっても入ることはなかった。

だが時々あのクレーム女や仲間がきて彼女に嫌がらせをしてるところ外から目撃することがあった。




そんなゆりちゃんに同情しつつも諦観している私・・



そしてしばらくすると彼女は店をやめていた。





そして・・先輩と仲良く歩いてるとこを見かけた。



よかった・・本心でそう思った。


マキからの情報で先輩とゆりちゃんが親から勘当どうぜんで結婚したらしいと聞いた。




今度会ったら・・おめでとうって言えるかな?










END.
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