片翼の羽
そして夜中
電話が鳴った…
【紗綾】
「もしもし」
『美咲??
私分かったわ
横江君と奈美、付き合ってるんちゃう??』
「えッ何でそう思ったん??」
『今日、奈美の様子おかしかったし、横江君も奈美ばっか見てるし』
「まじでか
でも確信はないやん??」
『あれは絶対や
奈美には幻滅した
友達じゃないの??
普通友達の好きな人取る??』
「せやな…」
『ありえへん』
紗綾の愚痴を聞いてると………
夜中3時だった―――――
電話が鳴った…
【紗綾】
「もしもし」
『美咲??
私分かったわ
横江君と奈美、付き合ってるんちゃう??』
「えッ何でそう思ったん??」
『今日、奈美の様子おかしかったし、横江君も奈美ばっか見てるし』
「まじでか
でも確信はないやん??」
『あれは絶対や
奈美には幻滅した
友達じゃないの??
普通友達の好きな人取る??』
「せやな…」
『ありえへん』
紗綾の愚痴を聞いてると………
夜中3時だった―――――