アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】
「あー。
いいのかな~。
こんなに近くにきたら、陽、みーちゃんのこと襲っちゃうよ~?」


くすっと口元に笑みを浮かべながら、陽ちゃんは大きな目を細めた。


「いいの、いいのっ。
だって、陽ちゃんは、あたしの親友なんだからっ」


恐る恐る……でも、ほんの少しの確信を持って、陽ちゃんの顔を見上げると……。


「まーね」


ひとさし指でくいくいっと自分の鼻を触った陽ちゃんは、その手であたしの鼻をつまんだ。


「だから、今回、協力してあげたんだよっ!」


< 469 / 547 >

この作品をシェア

pagetop