キミのカゲ【短編】
なーんて昔の恋にいつまでも縛られてちゃいけねぇよな
分かってんだよ
分かってんだけど
今も尚キミは俺を縛り続けるんだ
冬の風と共にキミは現れるんだ
『佐藤君、帰ろ?』
あの時のようにそこで待つキミに俺はまだ恋をしてるんだ
「―――うん…。」
それが叶わぬ恋だとしても―――……
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雪舞い乱れるその季節
かの者は現れた
**
「私は一回死んだんだ
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これはシリアス?
「え?副ちょ――……
はっはっはっ!
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※史実を元にしたファンタジーです。史実と反する箇所があります。また、一部登場する人物、団体は実在しません。
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゚・.:☆:.・゚・.:☆:.・゚・.:☆:.・゚
今日より楽しい
明日(ミライ)を
生きるために
輝いていよう
゚・.:☆:.・゚・.:☆:.・゚・.:☆:.・゚
私、波瀬菜 蓮の詩集でございます。
思いの丈を綴っているのでどうぞ覗いてやってください。
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何も見えないの。
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暗い闇に堕ちたよう…。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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