雪の華、君の香り、君ヲ想う
瑠香の心はボロボロだった。


男達に乱暴され傷ついた体・・・


こんな自分を見られたくなかった、
大好きな真治に見られたくなかった。


初めての人は真治と決めていた、
真治だけにすべてを捧げたかった。
だから他の人にされるぐらいなら、
飛び降りようとしたんだ。


こんな体では真治に会えない、
もう会いたくない・・・


こんな私を見られたくない。


瑠香はボロボロの体を引きずり、
屋上から飛び降りた。







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