雪の華、君の香り、君ヲ想う
「自信ないか?」
「・・・いや・・・」
真治はそっと瑠香をベッドに座らせた。
「無理にとは言わへん。
瑠香がしたいと思ったらでええねん。」
「・・・・・」
「瑠香、言ってたやろ?
苦しい時や辛い時は、
歌を聞いて気持ちを
落ち着かせてたって。」
「うん・・・」
「瑠香のような人はたくさんいるねん。
歌を聞いて泣いて、共感して、感動して、
そして元気をもらって。
自分は一人じゃない!!
明日も頑張ろう!!って・・・
そう思ってる人はたくさんいる。
瑠香もそうやったんやろ?」
「うん・・・」
「・・・いや・・・」
真治はそっと瑠香をベッドに座らせた。
「無理にとは言わへん。
瑠香がしたいと思ったらでええねん。」
「・・・・・」
「瑠香、言ってたやろ?
苦しい時や辛い時は、
歌を聞いて気持ちを
落ち着かせてたって。」
「うん・・・」
「瑠香のような人はたくさんいるねん。
歌を聞いて泣いて、共感して、感動して、
そして元気をもらって。
自分は一人じゃない!!
明日も頑張ろう!!って・・・
そう思ってる人はたくさんいる。
瑠香もそうやったんやろ?」
「うん・・・」