雪の華、君の香り、君ヲ想う
「頑張ったな瑠香。」


「はい・・・」


瑠香の目に涙が溢れる。


「ありがとうございます!!」


瑠香はCDを胸に抱きしめ、
頭を下げる。
そんな瑠香の姿を見て、
鉄成もニコリと微笑んだ。


「まだこれからや!!
これからが勝負やぞ!!」


「はい。」


「みんなにこの歌を届けるぞ!!」


「はいっ!!」


瑠香は何とも言えない嬉しさで
胸が張り裂けそうだった。



自分が作ったものが、
こうやって作品になった。


私の想いが詰まった歌・・・


瑠香はこの時、初めて思った。



生きてて良かった・・・

っと・・・




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