雪の華、君の香り、君ヲ想う
瑠香は詞を書き、鉄成は曲を作った。
できた曲に詞をはめ込んでいき、
実際に歌っていく・・・


何度も何度も歌い、練習した。
そんなことをしてるうちに、
あっという間に一ヶ月が経った。



そして、遂に・・・


「出来たぞ、瑠香!!」


鉄成は右手に一枚のCDを持っていた。
そのCDを瑠香にそっと手渡した。


「ああ・・・」


瑠香はそのCDを両手で持ち、
感激で何も言えず、
ただそのCDを眺めた。










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