雪の華、君の香り、君ヲ想う
「真治!!」


診察室に入ろうとする真治の腕を
佳奈は掴んだ。


「大丈夫。 任せて。」


「真治・・・」


「部屋には絶対に
入らないでください。」


お母さんは心配そうに頷いた。


真治はゆっくりと診察室のドアを閉めた。



佳奈も瑠香も心配そうに
診察室を見つめていた。




< 52 / 304 >

この作品をシェア

pagetop