雪の華、君の香り、君ヲ想う
「おまえなんかに!!」


高志が拳を振り上げた時、


「やめなさい高志っ!!」


高志のお母さんが名前を叫んだ。


ビクッ!!


高志の手が一瞬止まった。



「どうした? 殴らんのか?
親に言われてまた止めるんか?」


「くそぉーっ!!
俺はロボットちゃうわぁぁぁ!!!」


バキッ!!


高志は力いっぱい真治を殴った。



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