桜が散る日
「大丈夫?」








うつむいていた顔を上げると






北山さんではなかった。



「あ、浅野さん。いえ、大丈夫です。すみません、ぼーっとしてしまいました」



「ははっ
疲れているんだろう。
いつも忙しくしているものな ありがとう」






「軍神様にお礼を言われるようなことは何も…」
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