冷たい彼氏




だからあたしも、女子達の視線を感じながらも、愁の所まで走っていった。










帰り道……







一切話もなにもない。





しかも3メートルぐらい距離あいてるし…








なにか喋らないとな。






でも、愁、昨日は女の子と笑いながら帰ってたしな。





やっぱり、あたしのことなんてどうでもいい?






< 20 / 31 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop