君の隣



フラフラしながらも、たどり着いたのは家じゃなくて、


「うはははは」

………いつもの交番。


「またいっぱい飲んだの?」

「ん〜…?」

問い掛けにあやふやな返事。



そして、ハッとして目が覚めた。


「起きた?」

そう聞いてきたお巡りさんは、あたしに水を差し出してくれた。


「あたし…」

ポツンと呟く。





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