[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
必死になってキスをしていると龍司さんの舌が入ってきた。


「フ…ンン…ァ…」


まだディープキスには慣れない。

「夏愛舌絡ませろ。」


龍司さんに言われて頑張って舌を絡ませた。


龍司さんはフッと笑って「可愛いな。」と言われた。



そしてボフッとソファーに倒された。


「龍司さ…ヒァッ」


龍司は夏愛の首に顔を埋めた。


そして龍司の手が服の中に入ってきたとき…


「ふぇ…グズッ…ウッ」

夏愛の瞳から涙が溢れた。
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