[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
何故なら私が
泣いているからだろう…


私は静かに
「最っっ低…!」

とだけ言って出ていった。


「んだよ…写真の1枚や2枚くらい…」


男はハッとした。


そーいえばあいつの家の中にはあの写真1枚しかなかった…。

俺はいとも簡単に…!

男は左頬に痛みを感じながら部屋を速足で出ていった。
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