[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
―龍司side―





俺は神山 龍司。


神山組7代目次期組長だ。

今日俺の家に女が暮らすことになった。


その女は鈴原 夏愛。

そいつは茶色の掛かった胸下程度の髪に大きな真っ黒の目を持ち握ったら折れるんじゃないかと言わんばかりの細い手足。


美少女と言うのはこの女のためにあるよーな物だ。

この女の母親は5年度前に死んだ夫の借金の保証人となっていた。
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