[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
渡す当日夏愛の隣町の
ある店で渡した。


その時現金を見た母親は
微笑んだ。


「こんなにお金があったら夏愛も苦労なく暮らせるのに…。」

と母親は吐いた。

俺は夏愛と言う女が気になった。


母親に夏愛について聞いた。

苦労させて入院したこと。
借金取りなど怖い思いをさせたこと。


母親は涙を堪えながら
話してくれた。
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