舞う姫と星の王子


「今ここに何人ぐらいいるの?」


「約70人。まだ足りないな……」


「姉ちゃん奴ら星龍と組んでると思う……」


「星龍と!それじゃ流星も来るのか!?」


「分からない……でも幹部のやつらはくるみたい……」


っっ!!流星が来るってなったなら大変だ!



でも……あいつのことを知れるかもしれないいっ!!





あいつも謎が多いし……



4年前お前とだけは会ったことがなかったし、4年間調べても何の情報も知ることができなっかったんだからな!




ついでにお前の化けの皮をはいでやる!!





「翼、数が足りない!華龍の奴らに頼んでくれる?」



「実由にね、了解」


「華龍のやつらも合わせると結構な人数になるだろう……」


「よしみんな支度しろ!これから白龍の倉庫に行くぞ!!」


「隆、作戦の方はお前に任せる」


「は~い」


「雄牙は全体の指示うを頼んだ」



「OK!」


「花は私と白龍の総長と副総長だよ!」


「了解」



「流星が来たら私がやるんだから、あんたら手出すんじゃないよ!!」



「「「分かってるよ」」」



流星覚悟しときな!!



『今日お前をつぶす!!』




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