ヴァンパイア王子


「んっ・・・」


やだ・・・
声が漏れてる・・・

「やめて・・・っ」
「ふーん、やめてもいいんだ」

ニヤ付きながら話す怜

「―――ッ?!」
「体は素直じゃんか」
「やめっ・・・」
「本当に素直だね、ゆでダコみたいな顔しちゃって」

そう言って私の顔に触れる

怜の手・・・
冷たい・・・

私が熱いだけ?

「なーに、誘うような顔してんだよ」

そう言ってデコピンをする怜

「いたっ」
「そんなにしてほしいなら、してやるって」
「何を・・・?」
「キス」
「は?!」
「でも、その前に食事させて」
「え??」
「腹減ってんだよ」
「ああ・・・何食べる」

そう言って台所に向かう私

「美優でいいよ」
「はあ?!」
「おいで・・・」

強引にベットの方へ連れてかれる


「や・・・」












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