年下の彼氏
「俺、本当に、それだけのために今まで頑張ってきたから……。明日は、絶対に合格する!だから、美咲ちゃんもちゃんと約束守ってね♪」



私の頭に掌を乗せた翼くんは、真剣に話したかと思ったら、すぐさまいつものようにおどけてみせた。  


「うん、分かってるよ!」


それだけ答え、最後のレッスン(授業)を始めた。 





< 234 / 300 >

この作品をシェア

pagetop