年下の彼氏
バイトからの帰り道――


携帯で優子を呼び出した。


家で寛いでいるところだったけど、「ちょっと話したいことがあるの」と言ったら了承してくれた。



二人で向かった先は、翼くんちと優子んちのちょうど真ん中くらいにあるファミレス。



「お待たせ〜」と、ラフな格好で現れた優子は、なんだか嬉しそうだった。



それに対し、私は鬼みたいな形相をしていたと思う。 




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