極道夫婦―18歳の恋戦―【完】
紫「君…俺に喧嘩を売ってるのか?」



愛「喧嘩は強い者に売るモノ。
あんたなんか相手ししないよ?
…夏輝は優奈さんに渡さない」



そう言い残し、私は1人、病室を出た。

…やってしまった…。

スッキリした半面、後悔した。

喧嘩を売ったつもりはなかったけど、あれじゃあ売ったも同然だ。

私は「ん゛ー…」と唸りながら、病院を出た。



愛「――よしっ!」



こんな時はストレス発散に買い物へ行こう。

私は学校へ行くのも忘れ、デパートへと向かった…―――。





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