極道夫婦―18歳の恋戦―【完】
ネームプレートを発見した部屋の扉には“特別室”とある。

ーーバシッ

そして、病室に入ると、母親に思い切り頭を叩かれた。



夏母「あんた、愛理華ちゃんの両親にどう謝るつもり?」



雄「まぁまぁ、おばさん;;」



雄也が母親の肩を掴み、俺から離す。

俺は将人に背を押されながら、ベッドに眠る愛理華に近付くと、点滴をいじってた看護師が俺を見た。



看「氷野米愛理華さんの、彼氏さん?」



夏「はい…」



ジーッと見られ、俺は肩をすぼめた。

犯罪者意識を持つ。
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