悪魔な彼と甘い恋



――――――

―――


「愛梨、さっきから何か怒ってるようだけど、俺、何かしたっけ?」




リオは自分と私の朝ごはんを作りながら、

私にそう言う。



“何かした”って...覚えてないわけ!?


私を散々ドキドキさせといて!!



「覚えてないわけ!?...朝の事。」



「っえ!?俺、無意識にでも愛梨を襲っちゃったりした!?」



「っ...違う!もういい!!」




ったく...。リオったら。


朝の事全然覚えてないなんて...


アレが私にとって、実質上のファーストキスだったのに...。






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