狙われBaby
すべての始まり
俺は加藤航塀(カトウ コウヘイ)
桜中学校2年
サッカー部、部長をしているどこにでもいるようなフツーの中学生だった…
過去形に違和感を持った人。ありがとうごさいます((笑
そうです俺は何故か最近モテまくるのです。
なに?だからなんだって?いや相手は男です。♂です♂

すべての始まりはあの日から始まったんです…

航「おーい!!坂ダッシュ20回筋トレもサボんなよ〜」

今は秋、先輩も引退をして航塀が中心となってサッカー部をまとめていた。
「おい今日も健二無断欠席だぞ」サッカーの友達が言う。
航「またかぁ…学校で言ってもスルーされるしな…」

「じゃあ健二ん家行ってみれば?」

航「それいいなっ!よし!行こうっ」

「早っ?!でも俺今日行けないからなっ!塾だし」

航「お前は塾と俺どっちが大切なんだよ〜」

「もち塾です(キリッ」

航「いやいやきっぱり言うなよ…地味に傷つくしw」

「とゆうわけだ!まぁ頑張れ」

航「わーかったよバカヤロウ明日焼きそばパンおごりだかんなっ」
航塀は急いで制服に着替え健二の家に向かった。
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