先生は蒼い瞳の狼くん
「残念だな、お子様に興味はない」
「…なっ」
先生の視線でその意味が一瞬で分かった…
どうせ、胸もたいしてないしスタイルだってよくないもん…
「せん…せ…なんて、知らない…」
布団を思いきり被り、背中を向けて身体を丸め込む
「そうですか」
クスリと笑い私の手に飴をのせてベッドから立ち上がる
「じゃあ、雪村…俺は戻るからな」
「…え」
そう言われて、一瞬だけ意識がハッキリとする
もう、行っちゃうの?
.