先生は蒼い瞳の狼くん
そんな…一人なんて…
「……」
思わず、ベッドから身体を起こして先生を見てしまう
「ん?どうした?」
「あ、いえ…」
どうしよう、なんて言えば…いいの?
一人は嫌だ、そんな感情があるのにそれを言葉に出来ない
もし、素直に言ったら迷惑とか
ウザイとか思われたら…どうしようとか
そんな事ばかり浮かんでしまって―…
「…わたし…」
ギュと布団を握りしめると―…
「やっぱり、お子様だな」
「え?」
「分かった。ここにいるから、雪村はとにかく寝なさい」
私を再びベッドに寝かせて先生はすぐ近くに座り鞄からパソコンを取り出す
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