先生は蒼い瞳の狼くん
「実は…っ」
「うん」
それから、私は先生に抱きしめられた事や
キスされた事を瑠花に事細かく話した
勿論、今日の事も全てだ
そんな私の話しを黙って聞いた瑠花は、話しが終わるなり深いため息をはいて私を見た
「まさか、そこまでちーちゃんがサラに手を出してたなんて…私は悲しいよ」
「…」
「しかも、私のいない冬休みに手を出されたとか…変態保健医!」
…変態保健医って…か、かわいそう…
チラリと瑠花を見ると眉間による険しいシワ
「私ってばさ、正直二人は怪しいって思ってたからサラに色々と言ってたでしょ?あんたは否定してたけど」
「う、うん」
「あれって、怪しいと感じる気持ちと、そうであって欲しくないって気持ちの裏返しなわけ」
.