先生は蒼い瞳の狼くん
「そーやって、ダメ!なんて思って予防線を張るから自分の気持ちに素直になれないんだよ」
「そ…れは」
「私、決めたよ」
「え?」
き、きめた?
勢いよく立ち上がり、空になった食器を持つ
「サラが話してくれたから、出来るだけ相談にのるし力になりたかったけど、止めたから」
「…………」
「今のサラに、私は何も言う事はない。自分の気持ちを認めるまで、私は今の話を聞かなかった事にするからね」
プイッと頬を膨らせて歩き出す瑠花
「え…ちょっ、瑠花待って」
慌て瑠花を追いかけ隣りに並ぶと変わらずその表情は険しいまま
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