先生は蒼い瞳の狼くん
「…あ」
「そんな、ブルーな顔をしないでよ」
「………」
「意地悪したいんじゃないんだからさ」
「……ん」
「もうっ…ねぇ?サラ?」
「…?」
私の肩に片手を置き数回叩いてから、その手を自分の後頭部にそっと添える
「好きでも、好きじゃなくてもいい。余計な感情は捨てて…サラの素直な気持ちが私は聞きたいの」
「す…なお」
「うん、答えが出たら、教えて?そしたらじっくりと…前にあやふやになった拷問!再開するからね!」
そう言い、瑠花はそのまま1人で食堂を出ていく
そんな背中を見ながら私は立ち尽くす
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