余命一カ月の僕
殺す?

その言葉が僕を押しつぶしていく。

シリアルキラー?


と、言うことは彼女は
殺人鬼なのか?


人を笑いながら殺す
鬼なのか?

まさか。

そんなことはありえない。

僕は春香を見つめる。

春香は出会った時のままの
純粋な笑顔を僕に向けている。



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