幼なじみ? ありえねーっしょ



「だって楽しみだったんだもん……。しゅうくんは楽しみじゃなかったんだね!」



なんかいつもと違って真菜さん可愛いな……。笑


「俺も楽しみでしたよ。笑


じゃあどっか入りますか?」



「うん!笑」



真菜さんが俺の腕に絡むようにくっつく。




なんかすげぇ当たり前のような感じになってるけど、これすげぇおいしいよな!?!?





だってあの美人の真菜さんがだよ!?





通り過ぎる男達はみんな真菜さんを見てる。



なんか優越感かんじるかも……。笑



「しゅうくん?パフェ食べたいな!」



にこって上目遣いで見つめてくる。




や、やばい可愛い!!!!




「じゃあ美味い店知ってるんでそこ行きます??」





「うん!!!いく!!笑」



こんな感じで歩いてると真菜さんが急に名前だけで呼んで欲しいと言い出した。




ほら、またこんな感じに……。





「ね、もう一度真菜って呼んで??」



「……もういやです。」



「ね、お願い。笑」





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