キミに捧ぐ



「気にしなくていいから。
入ってきて?」




「でも…」



それは悪いし…



「じゃあ一緒に入る?」




「いってきます」




笑っている修汰さんを後ろに足早にお風呂場へと向かった







「…いいシャンプーだし」



だからあんなにいい匂いするんだ…



いい匂いにドキッとした



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