キミに捧ぐ



「は?」

え!?
なんか間抜けな声出しちゃったけど!


「恥ずかしいやつだな
俺がいる前で言うなよ」



「言いたいと思った時に言うんだよ、俺は」



「ああ、うん…ありがとうございます…」










こうして、楢崎先生の…か、彼女になりまして!!あと颯兄ちゃんとのわだかまりもなくなり


先生って堂々としてるなあ、なんて感じた幸せな時間で。









このままでいられると思ったんだ














~一応!?FIN~


< 459 / 460 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop