心はcloudy sky



あの頃から俺は高添が好きだった。


よく、わかんねーけど。




高添と久しぶりに会話して、暫くピアノを聞いていたら、いつの間にか
寝ていた。





『松宮、聞いて?』

高添がいつの間にか目の前に立っていた。

『ん?何?』

『松宮って、うちの事好きなの?』


『……は?』

『品濃から聞いたんだけどさ…嘘なら嘘と言ってくれて構わないけど』


品濃…よくもまぁ…ι


『俺…高添が好きだよ』


『松宮…』



「……ゃ……みや…

松宮…松宮ッ!!!!!!」


怒鳴り声と、頭に鈍い痛みを感じた。


「やっと起きた!
帰るよ!?」


高添がイライラしながら鞄を投げ付けた。


「痛...」


夢か...。



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