好きだけど…
ドキドキしながら、歩いていると…
渚先輩に会った。
「お~、なんだぁ…みんな気合い入ってんね~」
渚先輩は、花柄の甚平を着ていた。
「もぉ~渚も浴衣着ればいいのに!」
愛先輩がプリプリしながら渚先輩を見て、言った。
「だって、ウチ浴衣持ってないし」
「だから、ウニクロで買いにいこうって言ったじゃん!もう~・・」
「はいはい、いいからいいから、さっさといこう!!男子が待ってるよ。」
「あっそうだね! 江理ちゃん、今何時?」
「17時50分です。」
「じゃあ、ちょっと急ごうか。集合時間18時だし!」
私たちは、急いで集合場所まで向かった。