桜雪のごとく‐新撰組と現代少女‐
待ち合わせ場所と時間を決めて、
あとは、待つだけとなった。
お花見までの講義が、ワクワクして
右から左に流れていった。
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「お待たせ!!」
たどり着いた裏門には
いつものメンバーが勢ぞろいしていた。
沖「じゃぁ、出発!」
永「早く行こうぜぇ!」
美男美女のそろう、この塊は
何ともいえないオーラを放っていた。
それには、誰も気が付いていない。
道行く人が梓紗たちに目を止めていた。