君がいれば・・・①
~~~~~~~♪
ジフンからの電話だ。
『シン、見たか?』
「あぁ セナの顔はハッキリしないようだけどその他の新聞もそうか?」
『そうだ 良かったよ』
「兄貴、後で文面を送るから各社にFAXして欲しい」
『なんだって!?』
「俺が黙っていればマスコミはセナの素性をあら捜しするだろう?それだけは免れたい」
『もちろんそうだが……』
「よろしくな」
マンションの外はマスコミが張っている筈。
シンのマンションのセキュリティー面は万全だ。
1階には警備員がいて身分を証明しなければ中に入れない。
ジフンからの電話だ。
『シン、見たか?』
「あぁ セナの顔はハッキリしないようだけどその他の新聞もそうか?」
『そうだ 良かったよ』
「兄貴、後で文面を送るから各社にFAXして欲しい」
『なんだって!?』
「俺が黙っていればマスコミはセナの素性をあら捜しするだろう?それだけは免れたい」
『もちろんそうだが……』
「よろしくな」
マンションの外はマスコミが張っている筈。
シンのマンションのセキュリティー面は万全だ。
1階には警備員がいて身分を証明しなければ中に入れない。