不良彼氏と極道彼女―夫婦になりましたSP―
Ⅳ‐啓太との浮気疑惑
啓「太一がねぇ…」
百「そうそう」
とある昼下がり。
私は啓太のランチタイムを利用し、会いに来た。
久々に顔を見たかったのもあるけど、最近の太一の様子が気になってたんだ。
仕事が忙しいのかも知れない。
でも、何も話してくれないから、私はどう接して良いのか、わからなくなって居た。
啓「愛してんだな」
百「何、いきなり;;」
そんな事を言われると、恥ずかしくなってしまう。