I LOVE YOU
〜夕方〜
ガラッ
「おばさんっ」
「あっ健斗くん達…」
「おばさんっれいなはれいなは!?」
「こないだお医者さんの話を一緒に聞いて分かったと思うけどれいなは心臓病はほぼ完治したけど白血病になったって…」
「はい…」
「それで今は肺炎にかかっちゃってもともと体が弱いれいなには白血病だけで体が弱りきってたところで肺炎になっちゃったから意識がなくなっちゃったの…」
「おばさんすいませんっ俺がっ俺がっ」
「えっ?」
「昨日れいなと映画を見に行ったときれいなトイレで吐いてたんです…それを映画が終わってから聞いてだからすぐに帰るって言っても聞かなくて…だから俺が無理矢理にでも帰ってたられいなはもっと楽に肺炎が見つかったかもしれないのに…」
「大丈夫よ心配しないで?れいなは昔から自分のせいで誰かが犠牲なったりするのが嫌いな子なのよ(笑)だからこの事はれいなは先生や私に伝えなくちゃいけなかったのよ?だから別に健斗くんが悪いわけでもないのよ?」
「ありがとうございます…」
「健斗…」